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> ICカード式入退室管理システム導入事例
高齢化社会が進む中、腰痛、肩こり、関節痛などの病気、また骨折などの怪我により、健康的で自立した生活を送ることに支障をきたす患者様が増加する傾向にあります。整形外科の医療は、病気や怪我だけではなく、運動機能を回復させることも目的としており、手術を伴う治療と、手術を伴わない保存的な治療も多く行なわれますが、患者様の意思を尊重すると共に、プライバシーを守ることも医療事業の重要な課題となっています。
厚生労働省では、個人情報保護法の制定に伴い、個人データの盗難・紛失等を防止するために、入退室の管理など物理的安全措置を行うことや、機器・装置・情報媒体等の物理的な保護をガイドラインとして制定しています。
広島市の平松整形外科病院様では、入退室のセキュリティシステムを導入し、患者様の権利を尊重した医療を進めています。その効果を事務長の安田稔様と事務部主任の東真理子様にお話を伺いました。
所在地・・・広島市中区銀山町 2-19
外来患者数・・・1日平均180名
入院患者数・・・1日平均 56名
許可病床数・・・60床
職員数・・・・・・・85名
事務長 安田 稔 様
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高度な医療サービスと患者様のプライバシーを守る
心暖まる看護が目標です。
当院では、患者様を総合的に診断、治療し、地域社会の期待に応えるために、整形外科専門医により、脊椎外科、関節外科、外傷外科、リウマチ科、スポーツ医学、リハビリなどの分野に研究を重ね、高度な医療サービスの提供に努めています。
また、患者様との信頼関係を基本に、個人的にも組織的にも医療の質の向上に努め、公正かつ安心な医療の提供を行い、市民の健康を守るという使命感をもって、より質の高い社会生活を送っていただけるよう診療を行っています。
その一環として、当院では(財)日本医療機能評価機構の認定を取得し、常に自発的な意識の向上を努めておりますが、医師、看護師、コメディカル、事務、それぞれの部門が連携を行い、医療の質を向上する努力はもちろん、患者様のプライバシーを守る施設を整え、豊かなふれあいと心暖まる看護を目指しています。(安田様)
事務部 東 真理子 様
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医院のリスクマネジメントを推進しています。
患者様のカルテは、診療が終了した後5年間の保管義務がありますが、当院では地域社会への貢献を目的とする理事長の方針で10年間の保管を行っています。カルテは、医師をはじめ、看護師、事務職の全てが利用しますので、保管室の出入りは頻繁となります。以前より施錠管理は行っていましたが、緊急時などはマスターキーが持ち出されたままとなることもあり、入退室の確実且つスムーズな管理が必要となっていました。
そこで、利用者を認証する非接触カードと電気錠を組み合わせた入退室管理システムを導入することと致しました。
扉の鍵となるカードは、複製の難しいICチップ内臓型(RFIDカード)を使用し、誰が何時に入室また退室したかの履歴がパソコンに保存されることに加え、医師、看護士、事務職員などの職種や、曜日や時間についても制限を簡単に設定することができます。また、利用者はカードをかざすだけの簡単操作で入退室ができますので、1度の説明で院内に浸透すると共に詳細な入退室管理が可能となりました。
ICカードキーは、必要に応じて権限を簡単に無効にできますので、仮に鍵を紛失したとしても扉のシリンダーを交換する必要がありません。扉に対する物理的なセキュリティとITによる情報セキュリティを融合することで、医院のリスクマネジメントを更に推進することができました。これからも、ITによる医療サービスの向上と、患者様のプライバシーを尊重した病院を目指していきます。(東様)
ICカードキーをかざすだけで扉を開閉
PCによる権限設定や利用者管理
■ ICカード式入退室管理システムのポイント
・ほとんどのタイプのドアにそのまま設置可能です。
・LAN接続のパソコン1台で管理運用ができます。
・誰が何時に入退室したかの履歴情報をパソコンに保存します。
・鍵を使わないので合鍵が作られる不安がありません。
・複製が非常に難しいICチップ内臓のカードを使用します。
・必要に応じて対象とするカードのみを簡単に無効にできます。
・ドアや時間、曜日などに対してカード単位での制限が設定できます。
マスターキーは不要です
●ユーザー登録
名前や部署などを登録した後、各ドアに対するアクセス権、カード有効期間等を設定します。
●タイムゾーンの設定
各ドアに対しアクセスできる時間帯(分単位)や曜日を各ドアに対して設定できます。
●履歴表示画面
ドア毎に対するアクセスをオンラインで画面に表示。データは自動的にバックアップされます。
■ (関連製品)バイオメトリックス型 入退室管理システム
照合時の顔画像をカラー画像の通行履歴としてしっかり記録。
通行者の名前や通行時間などと併せて顔画像を確認できるので、不正が起きた場合の追跡も行えます。
個人情報保護方針
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